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夏衣裳特集
夏の季節には「単衣」や「絽」といった種類の着物がおすすめです。
「単衣」「絽」は6月から9月にかけて着られる、裏地がない着物です。
裏地がついていない分涼しく、季節に合わせて着物を楽しむことができます。
日本の四季にあわせた着物で大切な記念日を是非おすごしください。
- 「単衣（ひとえ）」(6月・9月におすすめ)
- 胴裏と八掛をはずし、表地一枚で仕立てられたものを「単衣」といいます。
通常の袷ものよりもその分涼しく快適にお過ごしいただけます。
推奨時期…6月・9月
- 「絽（ろ）」(7月・8月におすすめ)
- 絽は夏の着物や帯、小物の代表的な素材で、レース状の透けた絽目が涼感を誘います。
絽素材の着物は、これまでの袷や単衣からガラリと雰囲気が変わりますので、盛夏に着る着物としてご利用ください。
推奨時期…7月・8月
