喪服着物について
一般的に喪服(着物)は葬儀や告別式に喪主と近親者の方がご利用になる事が多いようです。
黒の無地に紋は五つ紋、帯は黒の名古屋帯を合わせ小物類も黒で統一します。
京都かしいしょうの喪服着物には五三の桐の紋(一般紋)が入っています。
商品は全てフルセットになっており、お着付けに必要な小物はセットに含まれております。
補正に使われるタオルのみご準備ください。
季節により使い分け
通常のお着物と同じように季節によって使い分けをするのが一般的です。
・10月~5月 袷(アワセ)
・ 6月・9月 単衣(ヒトエ)
・ 7月・8月 絽(絽)
京都かしいしょうの喪服着物も各季節に合わせた商品をご準備しております。
季節に合った商品をお選び下さい。
喪服着物を着用する時は、ヘアスタイルやメイクなども控え目に、あまり華やかなものは避けるようにします。