2017年7月19日
京都かしいしょうの地元綾部市の郵便局さんが企画する取り組みに、この度協賛させていただきました。
その取り組みというのは、「はがきを手書きすることで、子どもたちの情報を育み、人とのふれあいを深めるきっかけを作る」というものです。
実際に郵便局員さんが小学校の授業の中でハガキを配布し、書き方を子どもたちに伝えます。
おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんなど、宛先は自由。 おばあちゃんに「夏休み遊びに行くから待っててね!」やお母さんに「いつもおいしいご飯ありがとう!」といった自分の家族にあてたメッセージも心が温まりました。
その他、郵便局さん指定の全国各地のご当地キャラにもハガキを送れるのも魅力で、「これからもがんばって!」というメッセージと共にゆるキャラの絵を描く子どももいました。
近年はメールやスマホでのオンライン上のやり取りはどんどん普及しているのですが、手書きで思いを伝えるアナログなハガキもこんな時代だからこそ大切にしていきたいなと感じました。